SERIES ARCHIVE
南国育ちシリーズ
「キュイン!」と光るパトランプ、そして蝶が飛ぶ瞬間。2004年から1G連の興奮を受け継ぐ南国シリーズの代表作。
- 掲載機種
- 14台
- スロット
- 9台
- パチンコ
- 5台
- 最新導入
- 2026年7月
南国育ちシリーズを深く知る
原作・キャラクター・遊技機としての歴史や人気の背景を整理しています。
2004年、蝶が飛べば次へ――初代『南国育ち』
『南国育ち』そのものの出発点は2004年の4号機です。オリンピア公式アーカイブには25φ/30φの両仕様が掲載され、「光って回ればボーナス確定!ボーナス中は蝶から目が離せない!!」と紹介されています。通常時はパトランプによる完全告知、ボーナス終盤は蝶ランプに集中するという役割分担が明快で、蝶が飛んだ瞬間の1G連期待がシリーズの代名詞になりました。
出典:オリンピア公式 2008年以前の発売機種5号機R2は「1G連」をARTのループへ翻訳した
規則が変わった後も、南国育ちらしさは蝶を中心に再構築されます。2008年の5号機版は型式名から『南国育ちR2』として知られ、ART「南国チャンス」を搭載。777TOWNの公式機種説明でも、4号機の1G連ではなく南国チャンスのループで出玉を増やし、次回ボーナスまで続く「無限南国チャンス」を搭載したと説明されています。見た目の記号を変えず、規則に合わせて役割を置き換えた復活作でした。
出典:777TOWN.net『スペシャル』で深まり、パチンコで世界が広がる
2010年『南国育ちスペシャル』では、平和公式が「変わらない面白さはそのままに、さらに新しい面白さ」を追求した機種と紹介。ほぼ同時期にはパチンコ『CR南国育ち』も展開され、8回転の「南国チャンス」に蝶の興奮を移植しました。続く『in沖縄』『in HAWAII』では舞台や演出を広げ、南国育ちは沖スロ的なシンプル告知だけでなく、液晶でキャラクターと旅行感を楽しむシリーズへ成長していきます。
出典:平和/オリンピア公式まどかたちが、パチンコからパチスロへ
南国育ちはパチンコ展開を通じてキャラクター性も強めました。オリンピア公式クイズでは「南国育ちのキャラクター5人」と表現され、人気キャラクターとしてまどか、選択肢にはナツ・いずみ・レイコの名も登場します。2012年『キュインぱちすろ南国育ち 1st vacation』では、公式が「ぱちんこでおなじみのキャラクターがついにパチスロデビュー」と明記。蝶とパトランプに加え、キャラクターを追う楽しみがスロット本編にも戻ってきました。
出典:平和/オリンピア公式蝶々ver、Aタイプ、6号機30――同じ記号で別の遊び方
2018年には『パチスロ南国育ち~蝶々ver~』が登場し、平和公式は「シリーズ最高の翔びっぷり」と表現。同年には30φノーマル機『南国育ちA/2H-30』も確認でき、シリーズはARTだけでなく完全告知Aタイプにも枝分かれしました。2021年1月12日の6.1号機『南国育ち30』では、高純増ATでボーナスと蝶の連鎖を再構築。時代ごとにスペックは変わっても、キュインと蝶という共通言語は維持されています。
出典:平和公式/P-WORLD2024年スマスロ復活、2026年SPECIALへ
2024年3月4日にはオリンピアエステート製『L南国育ち』が導入されました。平和公式は「南国の蝶がスマスロで蘇る」と掲げ、4号機の象徴だったパトランプ、バタフライランプ、1G連の興奮を疑似ボーナスATで再構成。さらに2026年7月にはアムテックス製『L南国育ち SPECIAL』が登場し、公式ラインナップでは「シリーズ史上最高の黄金スペック完成。」と紹介されています。20年以上続く“蝶待ち”の文化はスマスロでも現役です。
出典:平和公式最新機種
南国育ちの機種を、導入日の新しい順に掲載しています。 解析未掲載機種も含みます。
導入年別の全機種
解析ページの有無にかかわらず、確認できた歴代機種を導入年ごとにまとめています。 スロット・パチンコで絞り込めます。
2026年
1機種
L南国育ちスペシャル
アムテックス
2024年
1機種L南国育ち
オリンピアエステート スマスロ AT シリーズ初のスマスロ。平和公式は『南国の蝶がスマスロで蘇る』と紹介。
2021年
1機種南国育ち30
アムテックス 6.1号機 AT 30φ。平和公式にも製品ページ・ホール素材が現存。
2020年
1機種キュインぱちんこ P南国育ち デカパトver.
アムテックス P ミドル シリーズ史上最大のデカパトを搭載。後に甘デジ版を追加したが同一世代として収録。
2018年
2機種2017年
1機種CR南国育ち 羽根
アムテックス CR 羽根物 平和公式年別一覧では2017年2月登場、P-WORLDでは2017年4月導入開始。
2012年
2機種2011年
1機種CR南国育ちin沖縄
平和 CR デジパチ 機種サイトは2011年8月公開。M7AXを中心に、後に9AWも展開。
2010年
1機種南国育ちスペシャル
オリンピア 5号機 ART 25φ/30φ仕様あり。公式年別一覧では2010年4月登場。
2009年
1機種CR南国育ち
平和 CR デジパチ 初代パチンコ。CR南国育ちML/CRA南国育ちを同一世代として収録。P-WORLDでは2009年11月導入。
2008年
1機種南国育ちR2
オリンピア 5号機 ART 平和公式年別一覧では製品名『南国育ち』、型式名・配信機種名は『南国育ちR2』。30φ版は2009年に展開。
2004年
1機種南国育ち
オリンピア 4号機 シリーズ初代。25φ/30φを同一世代として収録。P-WORLDでは2004年5月導入を確認。
選択した遊技種別の機種はありません。
南国育ちシリーズについて
『南国育ち』は、オリンピアが2004年に発売した4号機パチスロを起点とするオリジナル遊技機シリーズです。「光って回ればボーナス確定」というパトランプ告知と、ボーナス終盤に蝶が飛ぶ瞬間を連チャンの合図にしたゲーム性が最大の象徴。5号機では『南国育ちR2』『南国育ちスペシャル』として蝶の興奮をARTへ置き換え、パチンコ版では南国チャンスと女性キャラクターの世界を拡大しました。2021年の6号機『南国育ち30』、2024年の『L南国育ち』を経て、2026年7月には『L南国育ち SPECIAL』が登場。規則が変わっても「キュイン」と蝶を受け継ぐ長寿シリーズです。
よくある質問
Q 初代『南国育ち』はいつ登場しましたか?
オリンピア公式アーカイブでは2004年発売機種として『南国育ち 25 / 30』が掲載されています。P-WORLDでは2004年5月導入として記録されています。
Q 南国育ちで蝶が飛ぶと何が起きるのですか?
初代4号機では、ボーナス終盤の蝶ランプが最大の見どころで、蝶が飛ぶことが1G連の期待を象徴しました。5号機R2ではその役割をART『南国チャンス』へ置き換え、後の機種でも蝶は連チャンを示すシリーズ共通のシンボルとして受け継がれています。
Q 南国育ちR2とは何ですか?
2008年に復活した5号機版『南国育ち』の型式・通称です。4号機の1G連をそのまま使うのではなく、蝶が飛ぶことでART『南国チャンス』のループへつなぐゲーム性に再構築されました。
Q 南国育ちの女の子キャラクターはいつパチスロに登場しましたか?
パチンコ版でキャラクター展開が広がった後、2012年『キュインぱちすろ南国育ち 1st vacation』で、公式が『ぱちんこでおなじみのキャラクターがついにパチスロデビュー』と案内しました。まどか、ナツ、いずみ、レイコらがシリーズを彩ります。
Q 南国育ちの初代パチンコは何ですか?
初代パチンコは平和の『CR南国育ち』です。2009年10月に発表され、P-WORLDではCR南国育ちMLとCRA南国育ちを2009年11月導入として記録しています。
Q 最新の南国育ちは何ですか?
2026年8月11日時点の最新遊技機は、アムテックス製スマスロ『L南国育ち SPECIAL』です。平和公式では2026年7月の機種として掲載され、P-WORLDでは2026年7月6日導入開始と確認できます。