MAKER ARCHIVE
アクロス
A PROJECTで出目・技術介入の面白さを現代へ継承し、ハナビやバーサスを再構築するユニバーサル系メーカー。
- 掲載機種
- 1台
- スロット
- 1台
- パチンコ
- 0台
- 最新導入
- 2026年2月
アクロスを深く知る
会社・遊技機事業の歴史や代表作を整理しています。
2012年設立、ユニバーサル系の新たな製造会社
株式会社アクロスは2012年7月設立。現在はユニバーサルエンターテインメントの遊技機事業を担うグループ会社の一つとして、メーシー、エレコ、ミズホ、ユニバーサルブロスと並び、パチスロ・パチンコ機の開発・製造会社に位置づけられている。本社所在地も各遊技機子会社と同じ東京都江東区有明。日電協ではメーシーグループのパチスロ製造業者としてメーカー記号「2G」を持つ。
出典:ユニバーサルエンターテインメント公式・日電協2013年「クランキーコレクション」でA PROJECT始動
ユニバーサルエンターテインメント公式沿革は、2013年「クランキーコレクション」をA PROJECT第1弾として記録している。4号機「クランキーコンドル」「クランキーコンテスト」のDNAを受け継ぎ、リーチ目と技術介入を軸にしたノーマルタイプとして再構築した。AT・ART機が市場の中心だった時代に、出目を読む楽しさや目押しによる攻略性を前面へ戻したことが、アクロスブランドの方向性を決定づけた。
出典:ユニバーサルエンターテインメント公式2015年「ハナビ」でA PROJECTが定着
2015年2月の「ハナビ」はA PROJECT第3弾。公式機種ページでは2800通り以上のリーチ目、消灯とフラッシュ、RTを利用したリプレイハズシなど、4号機ハナビの感覚を5号機で再現したことを強調している。Re.designでは販売1万8,000台。単なる復刻ではなく、技術介入を遊びとして成立させたことで支持を広げ、後のハナビ通、新ハナビ、スマスロ ハナビへ続く長期ラインとなった。
出典:ユニバーサルエンターテインメント公式・Re.designバーサス、アレックスへ――リール制御の復刻ブランドを確立
2016年「バーサス」はA PROJECT第6弾として登場し、公式ページはハナビのスペックをBB偏向型へ発展させ、リーチ目を3266通りへ増やしたと説明する。Re.designで販売1万5,000台を確認できる。2018年には4号機のゲーム性を再現した「アレックス」を投入。クランキー、ハナビ、バーサス、アレックスと、ユニバーサル歴代Aタイプのリール制御や予告法則を現代規則へ翻訳するブランドとして定着した。
出典:ユニバーサルエンターテインメント公式・Re.designAタイプだけでなく沖ドキ!も製造
アクロスの製造範囲はA PROJECTだけではない。2020年には「沖ドキ!2-30」をアクロス社製として発売し、Re.designでは2万8,000台を販売。2021年「沖ドキ!DUO」も公式リリースでアクロス社製と明記され、業界集計では1万4,500台の販売実績が確認できる。リーチ目・技術介入中心のブランドイメージを持ちながら、30ΦのAT機やモード管理型タイトルも製造することが法人としてのアクロスの幅広さを示している。
出典:ユニバーサルエンターテインメント公式・Re.design・パチ72026年、ハナビシリーズ初のスマスロへ
2026年2月にはアクロス社製「スマスロ ハナビ」を発売。公式は「ハナビシリーズ初のスマスロ化」と明記し、2015年ハナビと新ハナビの要素を組み合わせながら、ボーナス+RT、リーチ目コレクション、入り目表示など打ち込み要素を強化した。Re.designでは販売1万1,000台を確認できる。なお2026年9月予定の「スマスロ タコスロ」はユニバーサルブロス製であり、A PROJECT系に見える機種でも製造法人を混同しない必要がある。
出典:ユニバーサルエンターテインメント公式・Re.designアクロス 歴代販売台数 TOP5
公開資料で確認できる販売・出荷実績をもとに掲載しています。 数値の定義は各出典に合わせています。
-
1
Re.design
沖ドキ!2-30
28,000台を販売Re.design掲載の販売台数。型式「S/沖ドキ!2/SA-30」、メーカーはアクロス
-
2
Re.design
ハナビ
18,000台を販売Re.design掲載の販売台数。型式「ハナビ BH」、メーカーはアクロス
-
3
Re.design
バーサス
15,000台を販売Re.design掲載の販売台数。型式「バーサス SE」、メーカーはアクロス
-
4
パチ7
沖ドキ!DUO-30
14,500台を販売パチ7の2021年販売台数ランキング掲載値。公式リリースでアクロス社製を確認
-
5
Re.design
クランキーセレブレーション
12,200台を販売Re.design掲載の販売台数。型式「クランキーセレブレーションCE」、メーカーはアクロス
最新機種
アクロスの機種を、導入日の新しい順に掲載しています。
6確掲載機種
6確で解析を掲載している機種を導入年ごとにまとめています。 スロット・パチンコで絞り込めます。
選択した遊技種別の機種はありません。
アクロスについて
株式会社アクロスは、2012年7月設立のユニバーサルエンターテインメントグループの遊技機メーカー。2013年「クランキーコレクション」をA PROJECT第1弾として投入し、ハナビ、バーサス、クランキー、サンダーVなど、4号機時代の出目・技術介入・リール制御を現代規則へ再構成する路線を確立した。一方で「沖ドキ!2」「沖ドキ!DUO」などAT・30Φ機も製造。2026年にはハナビシリーズ初のスマスロ「スマスロ ハナビ」を発売し、ノーマル系パチスロの伝統を継続している。
よくある質問
Q アクロスはどんなメーカーですか?
株式会社アクロスはユニバーサルエンターテインメントグループの遊技機メーカーです。2012年7月設立で、現在はパチスロ・パチンコ機の開発・製造を行っています。
Q アクロスのA PROJECTとは何ですか?
ユニバーサル歴代Aタイプの出目、リール制御、技術介入を現代規則で再構築するシリーズです。公式沿革では2013年の「クランキーコレクション」がA PROJECT第1弾とされています。
Q アクロスの代表的なパチスロは何ですか?
「クランキーコレクション」「ハナビ」「バーサス」「クランキーセレブレーション」「アレックス」「サンダーVライトニング」などのA PROJECT機に加え、「沖ドキ!2」「沖ドキ!DUO」もアクロス製です。
Q アクロスで最も販売台数が多いと確認できる機種は何ですか?
今回、公開販売台数を比較できたアクロス製機種では「沖ドキ!2-30」の28,000台が最大です。続いて「ハナビ」18,000台、「バーサス」15,000台を確認しています。
Q アクロスとエレコ・メーシーは同じ会社ですか?
同じユニバーサルエンターテインメントグループですが別法人です。日電協ではアクロス2G、メーシー1C、エレコ2Mなど別々のメーカー記号が付与されているため、機種ごとの製造元を分けて扱います。
Q 2026年のアクロス最新機種は何ですか?
2026年8月12日時点で、アクロス社製として直近に正式発売を確認できる機種は2026年2月の「スマスロ ハナビ」です。2026年9月予定の「スマスロ タコスロ」はユニバーサルブロス製のため、アクロス製とは区別しています。