MAKER ARCHIVE
SANKYO
『フィーバー』でデジパチの時代を切り開き、夢夢ちゃんからガンダム・シンフォギアまで遊技機の演出と筐体を進化させてきたメーカー。
- 掲載機種
- 6台
- スロット
- 6台
- パチンコ
- 0台
- 最新導入
- 2026年9月
SANKYOを深く知る
会社・遊技機事業の歴史や代表作を整理しています。
1966年設立、翌年『飛鳥』から遊技機メーカーの歴史が始まる
SANKYOは1966年4月に名古屋で株式会社中央製作所として設立され、同年中に三共製作所、株式会社三共へと商号を変更しました。公式オンラインミュージアムで最初のパチンコとして確認できるのが1967年の『飛鳥』です。続いて『吾妻』『茜』などを投入し、盤面や役物を改良しながらパチンコ市場で基盤を築きました。現在のSANKYOブランドへつながる歴史は、この羽根物以前の普通機・役物機の時代から始まっています。
出典:SANKYO公式 会社沿革/オンラインミュージアムスロットのドラム発想から1980年『フィーバー』へ
1970年代の『ブレンド』では、カジノのスロットマシンに使われるドラムをパチンコへ組み込みました。この発想を発展させ、1980年7月に登場したのが『フィーバー』です。SANKYO公式は同機を、アタッカーを搭載したデジタルパチンコの原点として紹介しています。数字が揃えば大量出玉へつながる分かりやすいゲーム性は大きなブームを生み、「フィーバー」はSANKYOの登録商標として現在も製品名に受け継がれています。
出典:SANKYO技術歴史絵巻/オンラインミュージアム夢夢ちゃん誕生、キャラクターと液晶演出をメーカー資産へ
1992年『フィーバーパワフルIII』では、後にSANKYOを代表するオリジナルキャラクターとなる夢夢ちゃんが登場しました。デジタル抽選の結果を表示するだけだった液晶を、キャラクターや物語を楽しむ演出装置へ発展させた象徴的な存在です。その後も『大ヤマト』『マクロス』『機動戦士ガンダム』など大型IPを採用しながら、表示装置、音響、役物、入力デバイスを組み合わせた演出を拡張。夢夢ちゃんは現在も企業・機種横断で登場するSANKYOの顔になっています。
出典:SANKYOオンラインミュージアム/技術歴史絵巻Bistyを傘下に迎え、2004年にはパチスロへ本格参入
1996年、SANKYOは大同(現在のBisty)を子会社化し、後にジェイビーもグループへ加えました。これによりSANKYO単独だけでなく複数ブランドで遊技機を展開する体制を整えます。パチスロでは2004年7月『ボンバーパワフル』が本格参入第1弾。SANKYOの代表キャラクターである夢夢ちゃんを用い、パチンコで培った液晶演出をパチスロへ持ち込みました。現在もSANKYO、Bisty、JBはグループ内でそれぞれのブランドとして製品を供給しています。
出典:SANKYO公式 会社沿革/オンラインミュージアムガンダム、シンフォギア――タイアップと独自スペックを両輪に
2010年代以降のSANKYOは、大型タイアップと遊技機独自のゲーム性を組み合わせる方向を強めました。『フィーバー機動戦士ガンダム』系では専用筐体や大型演出を進化させ、『CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア』は2018年の遊技機アワードで最優秀賞などを受賞。さらに『からくりサーカス』『革命機ヴァルヴレイヴ』などをパチンコ・パチスロ双方へ展開し、一つのIPを複数の遊技性で育てる製品戦略が現在の主力になっています。
出典:SANKYO公式 企業プロフィール/製品情報スマート遊技機時代も筐体とスペックを更新し続ける
スマート遊技機時代には、SANKYO・Bisty・JBの3ブランドを活用しながらパチンコとパチスロを展開しています。2023年『Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED』では中央部にスマートハンドルを備えた新枠「フリーダム枠」を採用。2026年8月11日時点では、8月3日導入の『eフィーバー機動戦士ガンダムSEED クライマックス』が最新のSANKYOパチンコとして製品一覧に掲載され、7月には『Lパチスロ からくりサーカス2』も登場しています。
出典:SANKYO公式 製品一覧/技術歴史絵巻SANKYO 歴代販売台数 TOP5
公開資料で確認できる販売・出荷実績をもとに掲載しています。 数値の定義は各出典に合わせています。
-
1
SANKYO IR 主要機種販売実績
Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED
50,000台(2024年3月期)SANKYO公式『主要機種販売実績(過去10年)』の当該期販売台数。過去10年の主要機種比較であり、歴代累計販売台数ランキングではない。
-
2
SANKYO IR 主要機種販売実績
P/eフィーバー戦姫絶唱シンフォギア4
36,000台(2025年3月期)SANKYO公式『主要機種販売実績(過去10年)』の当該期販売台数。P機・e機を公式資料の同一機種群表記に従って記載。
-
3
SANKYO IR 主要機種販売実績
P/eフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン 再来-白き一角獣と黒き獅子-
35,000台(2025年3月期)SANKYO公式『主要機種販売実績(過去10年)』の当該期販売台数。P機・e機を公式資料の同一機種群表記に従って記載。
-
4
SANKYO IR 主要機種販売実績
Lパチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ2
35,000台(2026年3月期)SANKYO公式『主要機種販売実績(過去10年)』の当該期販売台数。SANKYOブランドのパチスロとして掲載された販売実績。
-
5
SANKYO IR 主要機種販売実績
Pフィーバー機動戦士ガンダムユニコーン
33,000台(2022年3月期)SANKYO公式『主要機種販売実績(過去10年)』の当該期販売台数。過去10年の主要機種比較に限定。
最新機種
SANKYOの機種を、導入日の新しい順に掲載しています。
6確掲載機種
6確で解析を掲載している機種を導入年ごとにまとめています。 スロット・パチンコで絞り込めます。
2026年
3機種2025年
2機種
Lパチスロ革命機ヴァルヴレイヴ2
SANKYO
Lパチスロありふれた職業で世界最強
SANKYO
2023年
1機種
パチスロ からくりサーカス
SANKYO
選択した遊技種別の機種はありません。
SANKYOについて
SANKYO(株式会社SANKYO/登記社名・株式会社三共)は、1966年設立の遊技機メーカーです。1967年の『飛鳥』をパチンコ第1号機として事業を本格化し、1970年代の『ブレンド』でスロットマシンのドラム表現を取り込み、1980年『フィーバー』でデジタルパチンコの大きな転機を生みました。1992年『フィーバーパワフルIII』では夢夢ちゃんが誕生し、2004年『ボンバーパワフル』でパチスロへ本格参入。現在はSANKYO、Bisty、JBの各ブランドを擁するグループで、ガンダム、戦姫絶唱シンフォギア、からくりサーカス、革命機ヴァルヴレイヴなどを展開しています。
よくある質問
Q SANKYOはどんな会社ですか?
1966年4月設立の遊技機メーカーです。正式な登記社名は株式会社三共で、対外ブランドとしてSANKYOを使用しています。現在はパチンコ・パチスロの開発・製造・販売を中心に、BistyやJBなどグループ会社と遊技機事業を展開しています。
Q SANKYO最初のパチンコは何ですか?
公式オンラインミュージアムで確認できる第1号機は1967年の『飛鳥』です。設立翌年に登場し、その後『吾妻』『茜』『ブレンド』などへ続きました。
Q SANKYOの『フィーバー』はなぜ重要なのですか?
1980年発売の『フィーバー』は、数字を揃えてアタッカーを開放するデジタルパチンコの大きな転機となった機種です。SANKYO公式はデジパチの原点として紹介しており、『フィーバー』の名称は現在も同社パチンコのブランド名として使われています。
Q SANKYO最初のパチスロは何ですか?
2004年7月の『ボンバーパワフル』です。SANKYO公式オンラインミュージアムでは、同社のパチスロ本格参入第1弾と説明されています。
Q SANKYOとBistyはどんな関係ですか?
BistyはSANKYOグループの遊技機メーカーです。SANKYOは1996年に大同を子会社化し、現在のBistyへつながりました。SANKYO、Bisty、JBは同じグループ内でも別ブランドとして製品を展開しています。
Q SANKYOで販売台数が多い近年機種は何ですか?
SANKYO公式IRの『主要機種販売実績(過去10年)』で確認できるSANKYOブランドの最大値は、2024年3月期に50,000台を販売した『Pフィーバー機動戦士ガンダムSEED』です。この表は各期の主要機種販売台数であり、全歴代機種の累計ランキングではありません。