MAKER ARCHIVE
タイヨーエレック
アレンジボールからスマスロ北斗・カバネリへ。半世紀超の歴史を持つサミーグループの遊技機メーカー。
- 掲載機種
- 2台
- スロット
- 2台
- パチンコ
- 0台
- 最新導入
- 2026年10月
タイヨーエレックを深く知る
会社・遊技機事業の歴史や代表作を整理しています。
1973年、アレンジボールメーカーとして誕生
タイヨーエレックは1973年7月、アレンジボール機の製造・販売を目的に名古屋市西区で太陽電子株式会社として設立された。現在の公式沿革には資本金500万円での創業が記されており、パチンコ・パチスロより前にアレンジボールを原点とする会社である。1980年代には営業拠点を広げ、1989年には公式沿革が「ヒット機種」と明記する「ワイワイワイ」を発売し、遊技機メーカーとして存在感を高めた。
出典:タイヨーエレック公式浜ちゃん、海底天国――1990年代にヒットと技術革新
1995年には「CRそれゆけ浜ちゃん2」を発売し、公式沿革でヒット機種として記録された。翌1996年7月に太陽電子株式会社からタイヨーエレック株式会社へ商号変更。さらに1997年「CR海底天国7」では、公式沿革が「パチンコ業界初の10インチ液晶画面使用」と明記している。大型液晶が当たり前になる前の時代から、表示装置そのものを遊技機の魅力に変える開発へ取り組んでいた。
出典:タイヨーエレック公式上場、アレパチ復活、サミーとの資本提携へ
2001年には株式を店頭登録し、2004年にはJASDAQへ上場。2002年には7年ぶりのアレンジボール遊技機「CRアレパッチン」、2004年には「CRアレパチ アポロ1号」を発売し、創業時からのアレンジボール技術を現代化した。2007年3月にはサミーと資本・事業提携を締結し、同年12月の第三者割当増資でサミーの連結子会社へ移行。独立系メーカーからセガサミー陣営へ入る大きな転機となった。
出典:タイヨーエレック公式・セガサミー公式2011年、サミーの完全子会社に
2010年には瀬戸工場を開設し、ぱちんこ・回胴式遊技機の生産拠点を統合。翌2011年7月にJASDAQ上場を廃止し、8月には株式交換によってサミー株式会社の完全子会社となった。セガサミーホールディングスの公式沿革にも2011年の主要な企業変遷として記録されている。現在も法人は存続し、サミー公式の国内グループ会社一覧ではパチンコ・パチスロ遊技機の開発・製造会社として掲載されている。
出典:タイヨーエレック公式・セガサミー公式サミーブランドの製造元として北斗・Aタイプを担う
完全子会社化後は、タイヨーエレックの社名を前面に出す機種だけでなく、Sammyブランド機の製造元としての役割が拡大した。2019年「パチスロ北斗の拳 天昇」、2021年「パチスロ頭文字D」、2022年「パチスロハードボイルド」、2023年「スマスロ北斗の拳」、2024年「パチスロ ガメラ2」、2025年「A-SLOT+ ディスクアップ ULTRAREMIX」などで公式製品一覧に製造元として記載されている。
出典:Sammy公式スマスロ北斗81,000台、2026年もカバネリと獣王へ
2023年「スマスロ北斗の拳」はタイヨーエレック製造で、Re.designでは販売81,000台を確認できる。2026年3月には「スマスロ 甲鉄城のカバネリ 海門決戦」を製造し、同データで42,000台を記録。7月にはパチンコ「e 東京リベンジャーズ 聖夜決戦編」もタイヨーエレック製として導入された。さらにサミーは2026年10月導入予定の「スマスロ 獣王」もタイヨーエレック製造と正式発表しており、現在も重要な製造会社として機能している。
出典:Sammy公式・Re.designタイヨーエレック 歴代販売台数 TOP5
公開資料で確認できる販売・出荷実績をもとに掲載しています。 数値の定義は各出典に合わせています。
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1
Re.design
スマスロ北斗の拳
81,000台を販売Re.design掲載の販売台数。型式「Lパチスロ北斗の拳AD XR」、製造元はタイヨーエレック
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2
Re.design
パチスロ北斗の拳 天昇
60,000台を販売Re.design掲載の販売台数。型式「Sパチスロ北斗の拳AB XR」、製造元はタイヨーエレック
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3
Re.design
スマスロ 甲鉄城のカバネリ 海門決戦
42,000台を販売Re.design掲載の販売台数。型式「L甲鉄城のカバネリ 海門決戦 XX」、製造元はタイヨーエレック
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4
Re.design
リングにかけろ1 黄金の日本Jr.
30,000台を販売Re.design掲載の販売台数
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5
Re.design
パチスロBLOOD+ 二人の女王
25,300台を販売Re.design掲載の販売台数。型式「パチスロBLOOD+二人の女王 /XA」
最新機種
タイヨーエレックの機種を、導入日の新しい順に掲載しています。
6確掲載機種
6確で解析を掲載している機種を導入年ごとにまとめています。 スロット・パチンコで絞り込めます。
2026年
2機種
スマスロ獣王
タイヨーエレック
スマスロ 甲鉄城のカバネリ 海門決戦
タイヨーエレック
選択した遊技種別の機種はありません。
タイヨーエレックについて
タイヨーエレック株式会社は、1973年7月11日に太陽電子株式会社として設立された遊技機メーカー。アレンジボール機の製造・販売を原点に、1989年「ワイワイワイ」、1995年「CRそれゆけ浜ちゃん2」、1997年「CR海底天国7」などで存在感を高めた。1996年に現社名へ変更し、2007年からサミーとの資本・事業提携を進め、2011年にサミーの完全子会社となった。現在はサミーグループでパチンコ・パチスロの開発・製造を担い、スマスロ北斗の拳や甲鉄城のカバネリ 海門決戦などの製造元でもある。
よくある質問
Q タイヨーエレックはどんなメーカーですか?
タイヨーエレック株式会社は1973年7月11日設立の遊技機メーカーです。現在はサミーグループで、パチンコ・パチスロ遊技機の開発・製造を行っています。
Q タイヨーエレックの前身は何という会社ですか?
太陽電子株式会社です。1973年にアレンジボール機の製造・販売を目的として設立され、1996年7月にタイヨーエレック株式会社へ商号変更しました。
Q タイヨーエレックとサミーはどんな関係ですか?
2007年にサミーと資本・事業提携を結び、同年12月に連結子会社化、2011年8月に株式交換でサミーの完全子会社となりました。現在もサミーグループの遊技機開発・製造会社です。
Q タイヨーエレックの代表的な歴史的機種は何ですか?
公式沿革では「ワイワイワイ」「CRそれゆけ浜ちゃん2」がヒット機種として記録され、「CR海底天国7」はパチンコ業界初の10インチ液晶画面使用機として紹介されています。
Q タイヨーエレックで最も販売台数が多いと確認できる機種は何ですか?
今回、同じRe.designの販売台数データで比較した範囲では、2023年の「スマスロ北斗の拳」が81,000台で最大です。古い全機種を同一条件で網羅した歴代ランキングではないため、会社史上の絶対的な1位とは断定していません。
Q 2026年のタイヨーエレック最新展開は何ですか?
2026年は「スマスロ 甲鉄城のカバネリ 海門決戦」「e 終末のワルキューレ」「e 東京リベンジャーズ 聖夜決戦編」を製造。さらにサミーは、タイヨーエレック製「スマスロ 獣王」を2026年10月5日から導入予定として正式発表しています。