MAKER ARCHIVE
エレコ
チェリーバー、アステカ、バジリスク絆へ。ユニバーサル系の技術と名機を担ってきたパチスロメーカー。
- 掲載機種
- 2台
- スロット
- 2台
- パチンコ
- 0台
- 最新導入
- 2026年3月
エレコを深く知る
会社・遊技機事業の歴史や代表作を整理しています。
1992年「チェリーバー」――初の4号機から始まる系譜
日電協の公式沿革には、1992年6月に英国系企業エレクトロコインジャパンが初のパチスロ「チェリーバー」を発表し、同年12月に検定合格して「初の4号機」が誕生したと記録されている。業界メディアではエレクトロコインジャパンを現エレコと説明しており、エレコの歴史をたどるうえで重要な起点となる。ただし、現在の株式会社エレコの設立日や商号変更日を明示した一次資料は確認できないため、推測では補わない。
出典:日本電動式遊技機工業協同組合アステカが築いたCT機の代表ブランド
1999年の「アステカ」は、ユニバーサルエンターテインメントの公式沿革にも同年を代表するパチスロとして掲載される。2002年の公式製品ページ「アステカレジェンドR」では、「アステカ」を生み出したエレコ開発チームが後継機を開発したことを明記。CTとデカチリを軸にしたゲーム性はエレコを象徴する系譜となり、2004年のリターンズ、2016年の「太陽の紋章」へ受け継がれた。
出典:ユニバーサルエンターテインメント公式2014年「バジリスク絆」がエレコ最大級の実績に
2014年に登場した「バジリスク~甲賀忍法帖~絆」は、ユニバーサル公式沿革にも主要タイトルとして掲載されるエレコの代表機。Re.designの機種データでは「バジリスク 絆MK」の販売台数を63,000台と記録している。バジリスクチャンスとバジリスクタイムを組み合わせたATゲーム性は長期稼働につながり、エレコの5号機時代を象徴する一台となった。
出典:Re.design・ユニバーサルエンターテインメント公式2016年、業界初のプロジェクションマッピングを搭載
2016年4月の「アステカ-太陽の紋章-」では、公式製品ページが「業界初!プロジェクションマッピング搭載」と明記している。3種類のスクリーンと高性能プロジェクターを組み合わせた「PM-MAGIX」で、液晶とは異なる立体的な映像体験を打ち出した。初代アステカのリーチ目やCTを意識したゲーム性と新しい映像装置を融合し、エレコの技術志向を示した機種である。
出典:ユニバーサルエンターテインメント公式A PROJECT系でも製造名義を担う
エレコは版権AT機だけでなく、出目や技術介入を重視するノーマルタイプでも製造名義を担ってきた。2021年の「新ハナビ」はRe.designで21,000台の販売を確認でき、2022年にはエレコ製「ニューゲッターマウス」を発売。ユニバーサル公式は同機をA PROJECTの一作として紹介している。グループ内ではアクロスやミズホなど複数の製造会社が存在するため、ブランド名だけでなく機種ごとのメーカー表記を確認する必要がある。
出典:ユニバーサルエンターテインメント公式・Re.design2026年「スマスロ サンダーV」でBT時代へ
2025年12月、ユニバーサルエンターテインメントはエレコ社製「スマスロ サンダーV」を正式発表し、2026年3月に発売した。3連V、予告音、消灯、リールフラッシュなどシリーズの要素を引き継ぎながら、ボーナストリガーを用いたAタイプとして再構築。Re.designでは販売台数6,000台を確認できる。2026年8月11日時点で、公式発表から確認できるエレコ社製の最新ラインの一つである。
出典:ユニバーサルエンターテインメント公式エレコ 歴代販売台数 TOP5
公開資料で確認できる販売・出荷実績をもとに掲載しています。 数値の定義は各出典に合わせています。
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1
Re.design
バジリスク~甲賀忍法帖~絆
63,000台を販売Re.design掲載の販売台数。型式「バジリスク 絆MK」
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2
Re.design
アナザーゴッドポセイドン-海皇の参戦-
27,000台を販売Re.design掲載の販売台数。型式「アナザーゴッドポセイドン WP」
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3
Re.design
新ハナビ
21,000台を販売Re.design掲載の販売台数。年末集計など資料条件によって別集計が存在するため、本項はRe.design数値に統一
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4
Re.design
沖ドキ!BLACK
10,000台を販売エレコ型式「S/沖ドキ!BLACK/XA」の販売台数。ミズホ製の別型式とは分離
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5
Re.design
SLOT魔法少女まどか☆マギカA
10,000台を販売Re.design掲載のエレコ型式「SLOT魔法少女まどか☆マギカ AMA」の販売台数
最新機種
エレコの機種を、導入日の新しい順に掲載しています。
6確掲載機種
6確で解析を掲載している機種を導入年ごとにまとめています。 スロット・パチンコで絞り込めます。
2026年
1機種
スマスロ サンダーV
エレコ
2025年
1機種
スマスロシャーマンキング
エレコ
選択した遊技種別の機種はありません。
エレコについて
株式会社エレコは、ユニバーサルエンターテインメントグループで遊技機の開発・製造を担うメーカー。日電協ではメーシーグループに属するパチスロ製造業者としてメーカー記号「2M」が付与されている。歴史的にはエレクトロコインジャパン(現エレコ)が1992年に「チェリーバー」を発表し、同機は初の4号機として記録された。アステカ、バジリスク~甲賀忍法帖~絆、アナザーゴッドポセイドン、新ハナビなどを送り出し、2026年には「スマスロ サンダーV」を発売している。
よくある質問
Q エレコはどんなメーカーですか?
株式会社エレコは、ユニバーサルエンターテインメントグループでパチスロ・パチンコ機の開発・製造を担う会社です。日電協ではメーシーグループのパチスロ製造業者として掲載されています。
Q エレコのメーカー記号は何ですか?
日本電動式遊技機工業協同組合の2026年4月1日現在の一覧では、株式会社エレコのパチスロメーカー記号は「2M」です。
Q エレコの最初のパチスロは何ですか?
日電協の公式沿革では、エレクトロコインジャパン初のパチスロとして1992年の「チェリーバー」が記録されています。同機は初の4号機としても記載されています。現在の株式会社エレコの法人としての『第1号機』を別途明記した一次資料は確認できないため、その点は区別しています。
Q エレコの代表的なパチスロは何ですか?
歴史上の代表機には「アステカ」「バジリスク~甲賀忍法帖~絆」「アナザーゴッドポセイドン-海皇の参戦-」「新ハナビ」「ニューゲッターマウス」などがあります。
Q エレコで最も販売台数が多いと確認できる機種は何ですか?
今回、同じRe.designの販売台数データで確認した機種では「バジリスク~甲賀忍法帖~絆」の63,000台が最大です。古い機種を含む全歴代機の販売数が同一条件で公開されているわけではないため、会社史上の絶対的な歴代1位とは断定していません。
Q 2026年のエレコ最新機種は何ですか?
ユニバーサルエンターテインメントはエレコ社製「スマスロ サンダーV」を2026年3月に発売しています。2026年8月11日時点で公式に確認できるエレコ社製の最新ラインの一つです。