MAKER ARCHIVE
京楽産業
冬ソナ・仕事人・AKB48からSAOへ。役物と映像、タイアップの見せ方で“MORE SURPRISE!!”を追求する名古屋の遊技機メーカー。
- 掲載機種
- 4台
- スロット
- 4台
- パチンコ
- 0台
- 最新導入
- 2026年11月
京楽産業を深く知る
会社・遊技機事業の歴史や代表作を整理しています。
1952年の制作所から、電子制御へ進んだ京楽
京楽の会社史は1952年、名古屋市中川区で京楽遊機制作所が発足したところから始まります。1961年8月1日に京楽産業株式会社を設立し、1963年には現在の天白区につながる拠点へ工場を移転。1969年には公式沿革が「業界初」とする遊技機用パルス発生器を開発しました。さらに1989年に電子部門をニッコウ電機として分離、1995年には電子事業部を設置するなど、機械式遊技から電子制御・映像演出へ向かう基盤を早くから整えていきました。
出典:KYORAKU公式 会社概要・沿革たぬ吉・玉ちゃんから大型タイアップの時代へ
KYORAKUの公式機種アーカイブでは、1997年以前から『玉ちゃんファイト』などオリジナルキャラクターを使った機種を確認できます。2000年代に入ると、映像作品や芸能コンテンツとのタイアップを大型化。2005年『ぱちんこウルトラセブン』、2006年『ぱちんこ冬のソナタ』などが登場しました。特に冬のソナタは、京楽が従来パチンコに触れてこなかった中高年女性も想定して開発したと業界報道で説明され、ホールの客層拡大まで狙ったタイアップ機になりました。
出典:KYORAKU公式/グリーンべると『必殺仕事人III』が30万台に迫るヒット
2007年の『ぱちんこ 必殺仕事人III』は、京楽の黄金期を象徴する一台です。松竹の中間決算資料では、権利ビジネスとして同機が「販売台数30万台に迫る大ヒット」と記録され、2026年の業界報道でも約26万台を売り上げたヒット作として振り返られています。確変65%、通常大当たり後も100回時短という安心感のある仕様と、必殺シリーズの殺陣・役物演出を結び付けました。2026年『ぱちんこ 必殺仕事人VI』は、このIIIの演出や法則性を継承して令和に復活しています。
出典:松竹/KYORAKU公式2012年『ぱちんこAKB48』は台そのものをメディアにした
2012年『ぱちんこ AKB48』は、タイアップ機の使い方を一段進めた作品でした。京楽公式は、RTC機能を使ってホール全体をAKB48劇場のようにする「重力シンパシー公演」を搭載。12曲のオリジナル公演曲を順次公開し、1時間ごとに設置台が一斉に同じ演出を見せる仕組みを採用しました。ITmediaの取材では全国で20万台を販売したとされ、遊技機を新曲発表のメディアとして利用した事例として分析されています。
出典:KYORAKU公式/ITmedia2013年、パチンコメーカーから“ぱちスロKYORAKU”へ
2013年には『ぱちスロ AKB48』を投入し、KYORAKUブランドがパチスロへ本格参入しました。公式アーカイブは同機を「KYORAKUぱちスロ第一弾」と明記し、導入記念イベントでも同じ位置付けを確認できます。グループにはパチンコ・パチスロを手掛けるオッケー.、パチスロの製造・販売を行うSUN SUN SUN、映像・サウンド・役物などを開発する京楽ピクチャーズ.、電子部品を担うニッコウ電機があり、企画から映像・部品・販売まで複数法人で支える体制を構築しています。
出典:KYORAKU公式スマパチSAOと令和の仕事人、2026年も大型IPを展開
スマート遊技機時代には、2023年9月4日『スマートぱちんこ ソードアート・オンライン』を全国導入。2026年は7月6日に『ぱちんこ 必殺仕事人VI』とオッケー.の『L ULTRAMAN 最終決戦』、8月3日に『e ソードアート・オンライン アリシゼーション 夜空』を導入しました。さらに7月22日には『L ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』の発売も正式発表。パチンコ中心で築いた演出開発力を、スマパチとパチスロの両方へ広げています。
出典:KYORAKU公式 2026年ニュース京楽産業 歴代販売台数 TOP5
公開資料で確認できる販売・出荷実績をもとに掲載しています。 数値の定義は各出典に合わせています。
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1
グリーンべると/松竹
ぱちんこ 必殺仕事人III
約26万台を販売2026年の業界報道で約26万台を売り上げた大ヒット機として紹介。松竹の当時決算資料でも『30万台に迫る大ヒット』と記載。
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2
ITmedia ビジネスオンライン
ぱちんこ AKB48
20万台を販売ITmediaの業界分析記事が全国20万台販売と記載。RTCによる重力シンパシー公演を搭載。
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3
でるパチ/業界公開記録
ぱちんこ 冬のソナタ
約20万台を販売2006年機種別販売台数ランキングの公開記録で約20万台。京楽は導入前時点で20万台受注と報じられていた。
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4
でるパチ/業界公開記録
ぱちんこ 華王美空ひばり
約17万台を販売2006年機種別販売台数ランキングの公開記録。全歴代の公式ランキングではない。
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5
でるパチ/業界公開記録
ぱちんこ ウルトラマン
約15.9万台を販売2006年機種別販売台数ランキングの公開記録。全歴代の公式ランキングではない。
最新機種
京楽産業の機種を、導入日の新しい順に掲載しています。
6確掲載機種
6確で解析を掲載している機種を導入年ごとにまとめています。 スロット・パチンコで絞り込めます。
2026年
1機種2025年
3機種選択した遊技種別の機種はありません。
京楽産業について
京楽産業.株式会社は、1952年に京楽遊機制作所として発足し、1961年に京楽産業株式会社を設立した名古屋発の遊技機メーカーです。1969年には業界初の遊技機用パルス発生器を開発。2000年代には『ぱちんこウルトラセブン』『ぱちんこ冬のソナタ』『ぱちんこ必殺仕事人III』などで大型ヒットを生み、2012年『ぱちんこAKB48』ではRTCを使った全台一斉公演という新しい見せ方も提示しました。2013年には『ぱちスロAKB48』でKYORAKUぱちスロへ参入。現在はオッケー.、SUN SUN SUNなどグループ会社とともにパチンコ・パチスロを展開し、スマパチ時代も必殺仕事人、SAO、まどか☆マギカなどを送り出しています。
よくある質問
Q 京楽産業.はいつ創業・設立された会社ですか?
事業の起点は1952年の京楽遊機制作所発足で、京楽産業株式会社は1961年8月1日に設立されました。2006年8月に現在の『京楽産業.株式会社』へ商号変更しています。
Q 京楽産業.の代表的なパチンコシリーズは?
『必殺仕事人』『冬のソナタ』『ウルトラマン/ウルトラセブン』『仮面ライダー』『AKB48』『魔法少女まどか☆マギカ』『ソードアート・オンライン』などがあります。長期シリーズと大型タイアップを多数抱えることが特徴です。
Q 京楽の『ぱちんこ 必殺仕事人III』は何台売れましたか?
2007年の『ぱちんこ 必殺仕事人III』は、2026年の業界報道で約26万台を販売した大ヒット機と紹介されています。当時の松竹決算資料でも『販売台数30万台に迫る大ヒット』と記録されています。
Q 『ぱちんこ AKB48』は何が画期的だったのですか?
2012年の初代はRTC機能を利用し、設置台が一斉に『重力シンパシー公演』を行う仕組みを搭載しました。オリジナル公演曲を遊技機上で順次公開し、全国20万台を販売したと報じられています。
Q 京楽産業.の最初のパチスロは何ですか?
KYORAKUブランドのぱちスロ第1弾は2013年の『ぱちスロ AKB48』です。京楽公式の2013年機種アーカイブと導入記念イベントで『KYORAKUぱちスロ第一弾』と明記されています。
Q 2026年の京楽産業.の最新展開は?
2026年7月6日に『ぱちんこ 必殺仕事人VI』、8月3日に『e ソードアート・オンライン アリシゼーション 夜空』が全国導入されています。また7月22日には『L ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』の発売が正式発表されています。