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オリンピア

MAKER ARCHIVE

オリンピア

南国育ち、猪木、戦国乙女――告知・AT・キャラクター演出を磨き、HEIWAグループのパチスロ開発を支える老舗メーカー。

掲載機種
4
スロット
4
パチンコ
0
最新導入
2026年9月
MAKER PROFILE

オリンピアを深く知る

会社・遊技機事業の歴史や代表作を整理しています。

パチスロ1号機 スターダスト/1986年。オリンピア公式は後継機を「1号機・スターダスト」の復活作と記録 出典を確認
現在の事業 パチンコ機・パチスロ機の開発・製造。平和が販売を担当 出典を確認
01

1985年設立、1号機「スターダスト」から始まる

オリンピアは1985年10月設立。現行の公式会社案内では、室内遊技機の製造販売と関連設備、知的財産の管理を事業としています。初期のパチスロについて、公式アーカイブは1999年「スーパースターダスト」を「1号機・スターダスト」の復活作と説明しており、業界資料ではスターダストは1986年登場の1号機として記録されています。バニーガールなど初期の名機を経て、リール中心のパチスロメーカーとして地盤を築きました。

出典:オリンピア公式/ダイナム往年の名機
02

4号機時代、7ライン・AT・完全告知へ挑戦

1990年代後半から2000年代初頭のオリンピアは、遊技方法そのものを広げる機種を連発しました。公式アーカイブでは「ビーナスライン」を同社初の7ライン機、「島唄」を告知ランプ搭載の完全告知機、「大吉倶楽部」を業界初のATバンクシステム搭載機として紹介しています。2001年「トリックモンスター」ではATを前面に押し出し、リール・告知・ATを組み合わせながら、のちの沖スロや爆発力のあるゲーム性につながる開発経験を積み重ねました。

出典:オリンピア公式 製品アーカイブ
03

2002年、平和と「分離型パチスロ」を共同開発

平和との関係が深まる象徴が2002年です。平和公式沿革によると、両社は業界初の分離型パチスロ機を共同開発し、平和から「不二子2」、オリンピアから「スペースバニー」を発売しました。2003年には共同開発のパチンコブランド「HEIWABROS」も始動。1998年の業務提携から技術・コンテンツの共有を進め、パチンコに強い平和とパチスロに強いオリンピアが補完し合う体制が、2007年の経営統合へつながっていきます。

出典:平和公式 沿革
04

「南国育ち」と猪木がオリンピアの色を決定づけた

2000年代の代表作が沖スロ系とアントニオ猪木シリーズです。2004年「南国育ち」は、パトランプによる完全告知とボーナス中の蝶を結び付け、1G連の期待を視覚的な“飛翔”として表現しました。一方、猪木シリーズはAT「闘魂チャンス」と「道」演出で強い個性を確立。2010年には「アントニオ猪木が元気にするパチスロ機」、2013年には「アントニオ猪木が伝説にするパチスロ機」が登場し、タイアップとゲーム性を一体化する同社の代表系譜となりました。

出典:オリンピア公式 製品アーカイブ
05

2007年に平和と経営統合、キャラクターIPの柱を増やす

2007年、オリンピアは株式交換により平和と経営統合し、現在もHEIWAグループの連結子会社です。統合後は「麻雀物語」「主役は銭形」「黄門ちゃま」など既存IPをパチスロで発展させる一方、2013年にはパチンコ発の「戦国乙女」を初めてパチスロ化。2015年「ガールズ&パンツァー」、ラブ嬢なども含め、版権作品とグループオリジナルIPをAT・ARTへ落とし込む開発力が、5号機後半のオリンピアを特徴づけました。

出典:平和公式 沿革/オリンピア公式
06

スマスロ時代はグループ各社と役割を分担

2022年「Lバキ 強くなりたくば喰らえ!!!」は平和グループ初のスマスロとして登場し、2023年「L戦国乙女4」、2024年「L ToLOVEるダークネス」へとスマート遊技機を拡大しました。現在のHEIWAグループでは、オリンピアに加えてアムテックス、オリンピアエステートもパチンコ・パチスロの開発・製造を担当し、平和が販売を担います。2026年はオリンピア製「L戦国乙女5」を6月に投入し、9月機種として「L青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」も正式掲載されています。

出典:平和公式 製品情報・グループ会社
ALL-TIME BEST SELLERS

オリンピア 歴代販売台数 TOP5

公開資料で確認できる販売・出荷実績をもとに掲載しています。 数値の定義は各出典に合わせています。

  1. 1
    スロット 2013

    アントニオ猪木が伝説にするパチスロ機

    累計44,372台を販売

    平和の決算資料を報じた日刊遊技情報で累計44,372台を確認。2014年3月期に計上された25,377台だけとは区別。

    日刊遊技情報(平和決算資料)
  2. 2
    スロット 2014

    主役は銭形2

    44,337台を販売

    平和2014年3月期決算説明会資料の主要タイトル販売台数。

    日刊遊技情報(平和決算説明会資料)
  3. 3
    スロット 2015

    パチスロ黄門ちゃま 喝

    29,999台を販売

    平和2015年3月期決算で公表されたタイトル別販売台数。

    日刊遊技情報(平和決算資料)
  4. 4
    スロット 2013

    戦国乙女~剣戟に舞う白き剣聖~

    24,719台を販売

    平和2014年3月期決算説明会資料で確認。

    日刊遊技情報(平和決算説明会資料)
  5. 5
    スロット 2014

    戦国乙女~剣戟に舞う白き剣聖~西国参戦編

    20,372台を販売

    平和2015年3月期決算で公表されたタイトル別販売台数。

    日刊遊技情報(平和決算資料)
LATEST MACHINES

最新機種

オリンピアの機種を、導入日の新しい順に掲載しています。

ALL MACHINES

6確掲載機種

6確で解析を掲載している機種を導入年ごとにまとめています。 スロット・パチンコで絞り込めます。

2026年

3機種

2025年

1機種
ABOUT

オリンピアについて

株式会社オリンピアは、1985年10月設立、東京都台東区に本社を置くHEIWAグループの遊技機メーカーです。1986年の1号機「スターダスト」からパチスロを手掛け、2001年「島唄」では完全告知、2002年には平和と業界初の分離型パチスロ機を共同開発。2004年「南国育ち」、アントニオ猪木、麻雀物語、戦国乙女、ラブ嬢など数多くのシリーズを育てました。2007年に平和と経営統合し、現在は平和・アムテックス・オリンピアエステートとともに遊技機事業を展開。スマスロ時代も戦国乙女やToLOVEる、主役は銭形などを送り出しています。

FAQ

よくある質問

Q オリンピアはどんな遊技機メーカーですか?
A

株式会社オリンピアは1985年10月設立の遊技機メーカーで、現在はHEIWAグループに属します。公式会社案内では室内遊技機の製造販売などを事業とし、平和公式ではパチンコ機・パチスロ機の開発・製造を担うグループ会社として掲載されています。

Q オリンピア最初のパチスロは何ですか?
A

1号機「スターダスト」です。オリンピア公式アーカイブは1999年「スーパースターダスト」を「1号機・スターダスト」の復活作と説明しており、業界資料ではスターダストは1986年登場と確認できます。

Q オリンピアの代表シリーズは何ですか?
A

「南国育ち」「アントニオ猪木」「麻雀物語」「戦国乙女」「主役は銭形」「ラブ嬢」などが代表的です。平和グループのルパン三世、黄門ちゃまなどのIPもパチスロで多数展開してきました。

Q オリンピアと平和はどんな関係ですか?
A

1998年に業務提携し、2002年には分離型パチスロ機を共同開発しました。2007年には株式交換で経営統合し、現在オリンピアは平和のグループ会社です。

Q オリンピアとオリンピアエステートは同じ会社ですか?
A

別法人です。平和公式のグループ会社一覧では、株式会社オリンピアと株式会社オリンピアエステートはそれぞれ独立した会社として掲載され、どちらもパチンコ機・パチスロ機の開発・製造を担当しています。

Q 2026年のオリンピア最新機種は何ですか?
A

2026年8月11日時点で導入済みのオリンピア製主要新機種として、6月の「L戦国乙女5 業火を穿つ宿焔の双刃」が確認できます。さらに「L青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」が2026年9月機種として正式掲載済みですが、同日時点では導入前です。